福祉レポート
『チョコレートドーナツ』
あー、お腹すいたなー
チョコレートドーナツおいしいですよね^^

・・・ではなく!
今回は食い物ではなくて、映画のお話です。
『チョコレートドーナツ』とは・・・
1970年代のアメリカ・ブルックリンで実際にあった「障がいを持ち、母親に育児放棄された子どもと、家族のように過ごすゲイの話」。
出会うこと、求めること、守ること、愛すること……ゲイもダウン症も関係なく、魂のレベルで求め合う愛はすべての人の心に届く。
(オフィシャルサイトより一部引用。http://bitters.co.jp/choco/introduction.html)

本日、メンバーさんの座学でこの映画を観ました。
ラストがとても悲しくて、とても印象的でした。
あんまりネタバレはしたくないので、気になった方はぜひ一度ご鑑賞ください。
ゲイ(同性愛者)やダウン症(知的障がい)等、まだまだ偏見や差別も多い立場だと思います。
この作品は悲しい終わりを迎えましたが、じゃあどうすればこの結末を防げたのか・・・きっと生きるすべての人が考えるべきことなんだと思いました。
真面目に語ってしまいましたが、ぜひ、この『チョコレートドーナツ』一度ご覧ください(*^_^*)
戸嶋